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Onigiri おにぎり

Onigiri, a staple of Japanese food culture, is a simple yet profoundly appealing dish. Simply form fluffy cooked rice in your hands and wrap it in nori seaweed to create a convenient snack you can enjoy anywhere. Onigiri’s appeal also lies in the endless variety of fillings— such as salmon or tuna mayo—allowing you to customize it to your taste. This article explains how to form delicious onigiri in a way that is easy even for beginners. How about making your own onigiri, a beloved favorite in Japanese homes and convenience stores?

日本の食文化を代表する「おにぎり」は、シンプルながら奥深い魅力を持つ料理です。ふっくら炊き上げたごはんを手で握り、海苔で包むだけで、どこでも手軽に楽しめる一品になります。具材のバリエーションも豊富で、鮭やツナマヨなど、好みに合わせて自由にアレンジできるのが魅力です。今回は、初めての方でも簡単に作れるおいしい「おにぎり」の握り方をご紹介します。日本の家庭やコンビニで親しまれている「おにぎり」を、自分の手で握ってみませんか?

材料 おにぎり4個分

400g
パックごはん
少々
4枚
海苔(20cm×5cm/1枚)

ツナマヨおにぎり2個の具材

35g
ツナ
小さじ2
マヨネーズ
適量
適量
胡椒

鮭おにぎり2個の場合

1切れ

ごはんをご用意ください

事前にごはん(パックご飯)をご用意ください。お米を炊いてご飯を用意される方はこちらをご覧ください。

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作り方

※おにぎりに具材を入れる場合

おにぎりを握る前に具材を準備しておく 。

[ツナマヨおにぎり2個を作る場合]
ツナ35gに対して、マヨネーズ小さじ2(お好みでもOK)・塩・胡椒を適量加えて、しっかりと混ぜる。

[鮭おにぎり2個を作る場合]
鮭に塩をふって両面を焼いたらほぐす。

おにぎりを握る

電子レンジでパックごはんを温め、水蒸気を飛ばしながら米をほぐしていく。

手を濡らして、2本指に塩をつけて手になじませる。

※気になる方は、手袋やラップをお使いください。

米100gほどを手に取って、右手で角を作りながら 左手で側面を整える。

米を潰さないように。整えるのは5回程度でOK。

おにぎりを握っている途中でくぼみを作る。

くぼみに小さじ1杯分の具(鮭orツナマヨ)を入れて、やさしく包み込んで形を整える。

海苔(20×5cm程度)を服を着せるように巻いて完成。

監修:尾田 衣子(oda kinuko)

料理研究家、おにぎり協会アンバサダー

おにぎり協会アンバサダーとして「最小の手間で最大の栄養」を実現する“脳を育てるおにぎり”を研究しながら、料理研究家として家庭で再現できるシンプルな食事法を多数提案。
さらに分子栄養学の知見を土台に、子どもの集中力・記憶力・思考力を底上げする食習慣づくりを専門とする“受験生の栄養サポーター”としても活動。「一般社団法人おにぎり協会公認 おにぎりの本」(辰巳出版)監修、おにぎり協会では、数々のおにぎりレシピ開発を行っている。

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