Chewy Rice Flour Focaccia 米粉もっちもちフォカッチャ

Senbei, which has a distinctive crunchy texture, is a rice snack and a familiar Japanese soul food. It is common to make rice crackers by washing and soaking rice, then turning it into a powder and kneading it with boiling water. The final step is seasoning it after baking or frying. Japanese supermarkets also carry a wide range of senbei. By arranging it with your preferred salt and spices, this recipe can be used to make a snack or a companion to alcoholic beverages.
ザクザクした食感が印象的な「せんべい」は、日本人のソウルフードとして親しまれる米菓(お米のおやつ)です。洗米、浸水後の生米をパウダー状にして熱湯と練り上げ、焼いたり揚げたりした後に味付けをするのが一般的で、日本のスーパーマーケットには様々な種類のせんべいが並んでいます。お好みの塩やスパイスでアレンジすれば、おやつとしてはもちろん、酒のつまみとしても活躍するレシピです。
炊いたお米やパックごはんを薄く広げて乾かし、油で揚げるだけのシンプルなレシピです。衣がこんがりしたキツネ色になるまでできるだけ触らずに、そっと揚げましょう。油を切ったら、熱いうちに塩を馴染ませるのがおいしく仕上げるコツです。最初は塩のみで味わい、その後は、ハーブソルトやガーリックパウダー、スパイスなど、お好みの味付けで。スナック感覚のクリスピーな歯応えと香ばしい味わいをお楽しみください。
約15分※お米を乾かす時間は除く
味付け調味料の準備
塩とお好みのスパイスやハーブ、調味系のパウダーを合わせてよく混ぜておく。写真はカレー塩(左)、からすみ塩(中央)、塩(右)。配合はお好みで。
ごはんを乾かす
薄いバットやプレートの上に温めたパックごはんを置いて広げ、薄く伸ばす(潰す必要はないがごはん粒が厚く重ならないように伸ばす)。表面の水分が飛び表面が渇くまで、常温で1時間ほど置く。
ごはんを揚げる
フライパンや鍋に油を注ぎ170℃まで上げる。2のごはんを崩さないようにそっと入れて、キツネ色になるまで揚げる。最初はできる限り触らず、ごはんが固まり色づいてきたら、裏面に返す。何度か返しながらパリッとするまで揚げる。
仕上げ
油をしっかり切り、バットに上げる。熱いうちに塩や好みのパウダーをまぶす。