Rice

introduction

Sweet, savory, and sticky 甘く、みずみずしく、香ばしい

ふっくらとみずみずしくて、甘く香ばしい。食欲をそそる炊きたてのごはんは、日本の食卓に欠かせません。日本産米は、粒が短く丸みを帯びているジャポニカ米が中心です。ほどよい弾力があり、炊いたり蒸したりして熱を加えると粘りが強く出るのが特徴。冷めてもやわらかさと粘りが損なわれないので、ぱさつかずおいしくいただけるのが魅力です。また、日本の各地域ではそれぞれの気候に合わせて品種開発に取り組んでいます。さまざまな食感や味わいの品種がそろっているので、選ぶ楽しさがあります。


How to eat

Delicious as is ごはんだけで食べてもおいしい

魚や肉と一緒に楽しんだり、炊き込みごはんや丼にしたり、もち米なら和菓子に使ったりと、日本で米はさまざまに食されています。なかでもごはんを握って塩をまぶしたシンプルな塩むすびは、米の甘みや粘り、香りをダイレクトに楽しめるレシピとして、日本人には特別な思いがあります。日本産米は粘りがあるので、そっと握るだけでほどよくまとまり、口に入れるとほろりとやさしくほぐれていきます。この口の中でほぐれる食感は、お寿司でもおにぎりでも料理人の腕の見せ場であり、日本産米へのこだわりが強く現れます。古くから日本人が愛してやまない寿司やおにぎりが、世界でも人気の“日本食”となり、その本当のおいしさが日本産米と共に広がっていくことを期待しています。


Japan quality

Rice polishing technology 品質を支える日本の精米技術

粒のそろった白く美しい日本産米が食卓に届くまでには、たくさんの工程を経ています。米づくりは、種籾から収穫まで1年がかり。丹精込めて育てた稲を収穫した後は、籾を外して玄米に。それを精米したものが、レストランや小売店で提供されています。 それらの工程には、米を傷つけずにムラなく乾かす乾燥機や、光を使って細かな異物を取り除く選別技術、コメを高温にしない精米技術など、日本の最新技術がふんだんに用いられています。また品質管理においても、細心の水分量管理や低温保管が行われていて、高い技術と丁寧な作業が、世界でも類を見ない高品質な米を生み出しているのです。


For wellness

Nutritionally balanced food 栄養バランスがいい食物

米の栄養素は75%が炭水化物。そのほかに水分、タンパク質、脂質、ミネラル、ビタミンが含まれている、バランスの良い食品です。粒状である米は自然と噛む回数が多くなり、適切な量で満腹感が得られやすく、腹持ちが良いのも特徴です。

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