Asari and Tomato Okayu アサリとトマトのお粥仕立て

Okayu (congee or rice porridge) is cooked with large amount of water with uncooked/cooked rice to produce a soft consistency. It is a popular rice dish not only in Japan but in other parts of East and Southeast Asia, including China, Vietnam, and Malaysia. The rice is cooked until it is soft and tender, and the gentle flavor makes it easy to digest and absorb. It has been a part of the Japanese diet, both when people are feeling unwell and as a daily healthy food. The umami of the kombu and asari (short-neck clams) and the acidity of the tomatoes complement each other, making this is a recipe with a rich flavor that will warm your body and soul as you eat it.

生米や炊いたごはんを、多めの水分量で柔らかく煮る「お粥」。日本はもちろん、中国やベトナム、マレーシアなど、東アジアや東南アジアでポピュラーなお米料理です。全体的に優しい味付けで、とろとろに加熱されたお米は咀嚼することで消化吸収も早く、体調不良時はもちろん、日常の「健康食」としても日本人の生活に寄り添ってきました。昆布とアサリの旨みとトマトの酸味がほどよく馴染み、食べ進めるほどに体も心も温まる滋味深いレシピです。

作り方

ポイントはトマト。2種類の異なる切り方で下準備し、鍋に加えるタイミングを分けています。煮込む時に加えるトマトはだしに甘味と深みを与え、仕上げのトマトはフレッシュな酸味を残しながら料理を引き締める役割。レンジで数分加熱するだけで、炊き立ての状態に仕上げることができるパックごはんを使い、数分煮るだけでおいしく作れる手軽さも魅力です。まずは、お米の甘味とだしのふくよかさを味わった後、お好みでパルミジャーノ・レッジャーノを削り、味の変化をお楽しみください。

材料 2人分

150g
(5.2oz)
パックご飯(炊飯したお米でも可)
300g
(10.5oz)
アサリ(砂抜きをしておく)
120g
(4.2oz)
トマト
適量
セリ(日本原産の多年草。春の七草と呼ばれ、独特の苦味が特徴。パセリで代用可)

A

150ml
(5 fl oz)
150ml
(5 fl oz)
3g
(0.1oz)
昆布

B

10ml
(0.3 fl oz)
淡口醤油(濃口醤油で代用可) 
15ml
(0.5 fl oz)
みりん

調理の手順

約30分

具材の下準備

トマトはヘタを取り縦半分に切った後、半分を粗みじんに細かく切る(a)。残りの半分は1cm角に切る(b)。

具材の下準備

セリは、一口サイズにカットしておく(根も食べられるが気になる場合は最初に切る)。

アサリの下準備

鍋にAと砂抜きしたアサリを入れ、殻が開くまで強火にかける。アサリを一度ザルに上げて殻から身を外し、再び鍋に戻しておく。殻が気にならない場合は、身を外さずにそのまま調理しても良い。

お米と具材を煮る

3の鍋に温めたパックごはんと、1の細かくカットしたトマト(a)、Bを加えて再び火にかける。沸いたら残りのトマト(b)と2のセリを加え、1分程煮て火を止める。

仕上げ

器に盛りつける。お好みでパルミジャーノ・レッジャーノ適量を削る。